それは舞い散る桜のように

私は西又葵さんの絵が大好きなんです。ニーソックスですよ、ニーソックス!
でも今回は少ないんで一寸寂しいです。
ちなみに別名「新幹線ゲーム」。だって保健医が「ドクターイエロー」だもんねぇ。

!!注意!!
相変わらず今回もネタバレ続出です。下に行けば行くほどバレてますんでご注意あれ。

攻略チャート

前半共通シナリオは4月6日から6月22日まで。それ以降翌年4月7日までが各キャラクター固定ルートになります。
ここでは、それぞれの好感度が上がる(らしい)選択肢にそれぞれの名前を振っていきます。
攻略したいキャラの選択肢を重点的に選んでいけば何とかなるはずです。
個別シナリオでは選ぶべきものだけ挙げてあります。一応これでCGは全部埋まるはずです。
4月7日
黙って見守る/妨害に出る(希望)
8日
お言葉に甘える(青葉)/お断りする
語りあうか(つばさ)/別れるか
連れだす(希望)/逃げだす
9日
見まもる(青葉)/見すてる
誉める(つばさ)/わらう
学生食堂へ(小町)/さくら通りへ(小町・青葉)
丁寧に/適当に
10日
誘いを受ける(青葉)/断る
待ってやるぞ(小町)/待ってやらん
八重樫が選んだから(つばさ)/山彦が・・・
日曜はヒマだ(のぞみ)/忙しい(つばさ・こだま)
13日
1人で図書室に行く(こだま)/2人で・・・(つばさ)
【9日に「さくら通りへ」を選んでいると発生】雪村に(小町)/青葉ちゃんに(青葉)
14日
【10日に「忙しい」を選んでいると発生】でかけよう(つばさ)/家にいよう(こだま)
15日
いえ何にも/色々やってます
行くとも(つばさ)/行かない(小町・青葉)
18日
いいや/まあな(希望)
20日
話を逸らす/見栄を張る
必殺/秘技
21日
【15日に「行く」を選んでいると発生】山彦と(つばさ)/1人で
【15日に「行かない」を選んでいるか、「1人で」を選んでいると発生。】さくら通り(小町)/さくら荘(青葉)
24日
降伏(希望)/まだまだ
28日
クレープ(こだま)/ハンバーガー(小町)
5月2日
つきあう(希望・つばさ)/ことわる
8日
声をかける(小町・青葉)/かけない
10日
【小町の高感度が高いと発生】反芻する(小町)/わすれる
14日
団結する(青葉)/しない
好きかな(小町)/嫌いかな
18日
なんだろう(希望)/興味ない
22日
したおう(こだま)/切りぬけよう
【こだまの好感度が高いと発生】好きですね(こだま)/嫌いですね
26日
外出(つばさ・希望)/洗濯(青葉)
【外出を選ぶと発生】爪楊枝/奇声電話
29日
より大人っぽくなりましたね(こだま)/子供っぽくなりましたね
6月1日
お願いします(青葉)/いやいいよ
教えてください(つばさ)/教わってやろう
2日
祝う(こだま)/祝わない
似合います(こだま)/人気者ですよ
【5月18日に「なんだろう」を選んできるとき】凌ぎに行く(希望)/暇はないぞ
6日
見に行く/メールでせかす
11日
なぐさめる(こだま)/からかってやる
16日
若者らしい(つばさ)/昔ながら(小町)
【「昔ながら」を選んだとき】誉めてる(小町)/誉めてない
一緒に(青葉)/気をつけてね
17日
問題ない/多少ある(小町)
22日【この時点で一番好感度の高いキャラの選択肢が発生します】
希望:1人で/星崎と ⇒
希望シナリオ
つばさ:からかう/はげます ⇒つばさシナリオ
小町:微妙に/素直に ⇒小町シナリオ
こだま:エールをおくる/広げてやる ⇒こだまシナリオ
青葉:意地悪をする/やめておく ⇒青葉シナリオ
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希望シナリオ
6月24日
長い方が好き
8月11日
つかまえる ⇒以降選択肢なし
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つばさシナリオ
6月24日
短い方が好み
7月19日
一日くらいならいいか ⇒以降選択肢なし
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小町シナリオ
6月24日
長い方が好き
好きにしなさい
7月6日
かまわない
19日
無駄にはできない
8月9日
遊んでやろう
26日
電話をしてやる
9月8日
一緒にまざる ⇒以降選択肢無し
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こだまシナリオ
6月24日
短い方が好み
6月29日
がんばって読みます
7月19日
無駄にはできない
8月5日
言う ⇒以降選択肢なし
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青葉シナリオ
6月29日
ドアをたたく
7月11日
大人っぽい
19日
無駄にはできない ⇒以降選択肢無し
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キャラクター別解説&主観的好評

ネタバレしてます。ちなみに順番は如月の攻略順です。
星崎希望
博多行きは、舞人と希望の過去の絡みがあまりに説明出来てなくて困っちゃいます。王道ヒロインとしてのラブコメとしてはちゃんと出来上がってるのに、読んでいて一番気になる部分に手が届いてないのが残念なところ。そして、過去に桜坂にいた舞人のことを知る人間のはずなのにそれを一切語らせなかったのが、「それ散る」全体を分かり辛くしてる原因じゃないかな。希望の随所で発揮される天然発言や舞人との夫婦漫才が楽しいだけに、ちゃんと落とすところで落として欲しかったですね。キャラが立ってるだけに勿体無い。
八重樫つばさ
山形行きは、最後の最後まで安心できないドキドキ展開が私的にはお気に入り。どこまで行っても「付き合ってるよ」って言い出せないつばさの頑なな感じがいいですよね。それでこそラストがほっとするってモノです。こういう素直じゃない態度も結構捨て難いものですな。そして、それ散るヒロインの中では一番クールで女らしいキャラクターですね。性格的には結構如月のお気に入りに入ります。
また如月的にはイクイクの声が鳥居花音さんなので、思わず聴き入ってしまいました。おっとり気味なのに発言の端々がきつい傾向のキャラはハマリ役?まさにさやかお子様バージョンですね。彼女に関してももっと切り捨てるか、突っ込むかはっきりして欲しかった。
雪村小町
秋田行きは、如月的には一番お奨めのシナリオです。比較的ちゃんと説明されてますしね。キャラクター的にも小町は他のヒロインに比べてちゃんと立ってますし。逆に言えば麦兵衛(マックスって言えば2階建て車両ですよ)が一番ちゃんとサブキャラとしての役割を果たしていたような、いなかったような・・・・・・?
多分過去の舞人を説明するのにこれほどうってつけの語り手はいなかったような気もしますが、それをさせなかったためになんだか「それちる」全体がよく分からない話になってしまうんですよ。もうちょっと小町に雫内での舞人って人物を説明させても良かったような。
しかし、舞人のどんなに激しい仕打ちにも笑顔で付いてゆく小町のいじらしさは感動モノです。やっぱり男って生き物はこんな身の置き方に弱いんだ。おかげで暫らく「雪村○○ですから」が口癖になりそう。舞人に負けじと繰り出されるマシンガントークも必聴です。
里見こだま
東海道線各駅停車。通称“子供先輩”は、立ち絵の破壊力では一番です。なにせ誕生日イベント過ぎると正面から見ても猫リュックの耳やら尻尾がはみ出てますから。振り返りの絵なんかもう直視出来ませんな。その反面、一生懸命大人っぽくしようとしてもそう出来ないもどかしいところが可愛くてたまりません。だから、デートの時のあの格好は如月的には認められないわけです。やっぱり子供先輩は子供っぽいほうがいい。
関係ないけど、一番気になるのは青葉と並んで立った時。プロフィールを見てからもう1度検証してみるとなんだか変です。そりゃ青葉に「こだまちゃん」って呼ばれますよね。あんたいくらなんでも可愛すぎだよ。
シナリオ的には一番無難な展開ですね。4人目ともなるとシナリオの傾向が読めてますんで安心して読めます。また、このシナリオではドクターイエローが大活躍なんですけど、脱線しすぎの原因にもなってます。でもいいやつですこいつは。ひかり姉さん+宇都宮&佐竹だけでもよかったんじゃないかと思うんですけどね。
これも関係ないんですけど、彼女の発言は私のような駄目作家には堪えます。
森青葉
キャラ的破壊力は一番ですね。「お兄ちゃん」という呼ばれ方に慣れつつある駄目人間なはずなのに、やっぱりここでも耐えられないのでした。妹キャラ万歳ってところで、その手のイベントは網羅されてますし、なぜか全キャラ中最高、希望並のの3回というのはやっぱりBasiLだからなのでしょうか。そして、やたらと青葉との同居に苦悩する舞人が全シナリオ中一番可愛いですね。でも逆に言えば舞人らしからぬ考え振りのような気もします。
しかし如月的一押しは“かぐら”です。かぐらの独白イベントに選択肢が欲しいとどれだけ思ったことか。あれば速攻で応えてただろうなってところです。折角いいキャラなのに勿体無い。かぐらに日の目を当てて欲しいと切に願ってしまいました。つまり、かぐらに関しても突っ込むか切るかをもっとはっきりして欲しかったなぁってところです。

佐伯和観
ヒロインじゃないけどこの2人は解説しないといけないようなそうでもないような・・・・・・。
だたこの人の発言はなんだかすごく意味ありげでなかったりします。あまりにあくが強すぎて目立ってしまった典型的なパターンなんですよね。怠惰な日常に刺激をって言ってもこの人の場合は刺激が強すぎです。
佐伯和人
なんだか言ってこいつを主人公にもう一本ゲームが出来そうです。オマケシナリオ主人公候補に上がっていたのだろうけど、それじゃぁ舞人を食ってしまいかねないから抹殺されたんじゃないのかと思ったのは私だけでしょうか。なにせ人生最初の賭けにボロ勝ちしてますからね。また、主人公として致命的な能力(嘘読み)持ってますしね。逆にこの子が嘘を見抜けずに苦悩する様ってのも見てみたい。そんなSS誰か書いてくれんかな?

主観的感想
結局のところ、何がこのゲーム不満って、圧倒的説明不足なあたりなんですね。どうしてそうなるかといえば、ひとつのライン(朝陽&桜花)に全員キャラのシナリオを無理矢理押し込めてしまったからなんでしょうね。しかしそのライン自体の説明不足はおろか、各キャラクターにおいても説明がかなり不足しています。ここまで来ると後は自分で勝手に考えろって感じですよね。しかも形嵌め式シナリオに陥っているので、途中から読みだれてきてしまうんです。一つのラインに収めるなら、もっとそれぞれの過去的背景なり、現況的背景を考慮するなりして、朝陽&桜花のストローリーに変化を与えてもいいと思いました。まぁそうするためには各キャラの過去についてもうちょっと突っ込んだところまで説明しないと結局破綻するんでしょうけど。
もうひとつの不満はサブキャラがよすぎたこと。ちゃんと各シナリオをフォローしてるんですけど、それ以上に立ちすぎて脱線してるところがあるしね。逆にサブキャラにもちゃんとフォローを充てて欲しかったってところはかなり多いです。特にかぐら。

追記
ヴォーカル曲に関しては前回(「21」)同等かそれ以上になっていると思います。最近の流行に乗って曲数増えてるしね。でも如月的お気に入りはオープニング(Days)かな。劇中曲に関しても申し分無しです。ここら辺はさすがBasiLって感じですね。
声優陣に関しても納得の内容だと思います。あちこちでダブルキャストさせられてたりするのはどうかと思うんですけど。かぐらと和観の掛け合いは聴いてて楽しかったので許可の方向で。むしろスタッフロール見ててはじめて気付くダブルキャストの数々といったところですね。
また、超個人的なことですが、桜坂市は如月の実家のすぐ近くに存在しそうな世界なもんですから、背景見る度になんだかご近所めぐりしてるみたいで楽しかったです。そのうち写真撮ってきて公開しようかしら「如月屋のご近所にある桜坂市」ってタイトルで。結構笑えますよ、そっくりそのまんまなんで。一例あげるなら、バス停のあたりはウチから徒歩10分くらい。バス停は実際には離れたところにあるんですけどね。みかんの看板なんかは探せば見つかります。それと、朝陽&桜花と会う丘は某T大学があるあたりから如月屋の辺りや周辺を見下ろすとああ見えます。また和人や瑛たちの遊び場になってる公園なんかも結構似てる気がするところが・・・・・・。さすが本社がどこぞにありますよね。ちなみに西又さんは如月と出身地が同じらしい。
こんな楽しみ方の出来るゲームもそうそうないので楽しかったわけです。
そして来春にはおそらくPS2化されるんだろうな。それこそ変更したところでなんの差し支えもないもんね。
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